福祉をテーマに開催された「第21回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」(日本福祉大学、朝日新聞社主催)にて、附属高等学校の生徒らが受賞しました。
本コンテストは三つの分野で作品が募集され、全国・海外から計5060点の応募がありました。うち33作品が入賞、学校賞に計12校が選ばれました。
各賞は以下の通り。
●第1分野 ひと・まち・暮らしのなかで -わたしが感じていること-
【佳作】
「『母娘を繋ぐいただきます』」
佐藤 有衣さん(日本女子大学附属高等学校 1年)
「まちの共存」
小野里 春花さん(日本女子大学附属高等学校 3年)
●第2分野 スポーツ・文化活動を通して -わたしが大切にしていること-
【入選】
「輝ける場所」
加藤 奏さん(日本女子大学附属高等学校 3年)
【佳作】
「頑張る時は いつも今。」
酒井 みつはさん(日本女子大学附属高等学校 1年)
「音が繋げてくれた人と人」
飯田 美佳子さん(日本女子大学附属高等学校 3年)
●第3分野 わたしが考えるこれからの社会 -全ての人が幸せであるために-
【優秀賞】
「『未知』を『既知』にすれば恐くない。 」
重村 菜菜子さん(日本女子大学附属高等学校 3年)
●優秀学校賞
日本女子大学附属高等学校
第21回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト(外部サイト)