「第6回『カルローズ』料理コンテスト2018」(USAライス連合会主催)学生部門にて、家政学部食物学科食物学専攻3年 青山瑞希さんの作品『ガパオいなり寿司』が優秀賞を受賞しました。
カルローズは、日本米とタイ米の中間にあたるお米で、アメリカ・カリフォルニア州で広く栽培され、カリフォルニア生まれの新感覚ライスとして販売されているお米です。
今年は『SUSHIカルローズニュースタイル』というテーマのもと、国際食「SUSHI」として発展を続ける日本が誇る伝統料理「寿司」を題材に、多くの可能性や多様性を持つニュースタイルのオリジナルレシピが募集され、学生部門の応募総数415作品の中から3作品が優秀賞に選ばれました。
受賞した『ガパオいなり寿司』は、多種類の食材とカルローズをいなり寿司に仕上げた新感覚ライスメニューです。本学では、カルローズレシピコンテストで学生部門の優秀賞を受賞するのは、今回で5年連続(6名受賞)です。
優秀賞「ガパオいなり寿司」