10月, 2011 - 日本女子大学 受賞・活躍紹介サイトのブログ記事

 理学研究科 物質・生物機能科学専攻 博士課程後期2年 鈴木惠雅さんが、2011年6月30日〜7月2日に東京で開催された第15回日本行動神経内分泌研究会にて、2011 Student Presentation Awardを受賞しました。本賞は、”マウスの味覚嫌悪学習後の消去記憶の獲得と保持に対するアンドロゲンの作用”という発表に対して贈られたものです。

 理学研究科 物質・生物機能科学専攻 前期修了生 川邊とも子さんと 博士課程後期2年 鈴木恵雅さんが、2011年10月5日〜7日に金沢で開催された日本味と匂学会第45回大会(JASTS2011)にて、日本味と匂学会論文賞を受賞しました。本賞は、”マウスの味覚嫌悪学習の消去記憶関連部位でのアンドロゲン受容体遺伝子の発現”という発表に対して贈られたものです。

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 理学研究科 物質・生物機能科学専攻後期修了生 西山美也子さんの論文が、2011年9月のZoological ScienceのMost Read Articleに選ばれました。選ばれた論文は ”Attempt to develop taste bud models in three-dimensional culture.”です。

〈社団法人日本動物学会 学会誌「Zoological Science」ページ〉
http://www.zoology.or.jp/html/02_magazine/02_index.htm

〈西山美也子さんの論文掲載ページ〉
http://www.bioone.org/doi/abs/10.2108/zsj.28.623

 理学研究科 物質・生物機能科学専攻博士課程後期2年 堀早知恵さんが、2011年10月9〜14日にYeosu (韓国)で開催された国際会議”The 6th Asian Pacific Phycological Forum (APPF2011)”にて、Best Student Poster Awardsを受賞しました。
 本賞は、”Effect of lectin on the sexual reproduction of Closterium peracerosum-strigosum-littorale complex(ヒメミカヅキモの有性生殖に対するレクチンの効果)”という発表に対して贈られたものです。

The 6th Asian Pacific Phycological Forum (APPF2011)公式サイト

証書????

 文学部史学科 臼杵陽教授が、第23回アジア・太平洋賞特別賞を受賞しました。アジア・太平洋地域に関する優れた本を著した研究者らに贈られるこの賞は、臼杵教授の著作『大川周明 イスラームと天皇のはざまで』(青土社)に対して贈られたものです。受賞式は、2011年11月14日、パレスサイドビルディングにて行われます。

毎日新聞社の社告

社団法人アジア調査会による本賞の紹介

出版社による受賞作の広告頁

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