こんにちは。日本女子大学JWU PRアンバサダーです。
日本女子大学日本語日本文学科*1では多くの自主ゼミが活発に活動しています。自主ゼミとは学生が自主的に休み時間に集まって学びの場を広げる活動です。同じ分野に興味を持ち、学年問わず交流ができるのが日本女子大学の自主ゼミの魅力です。そこで、本企画ではJWU PRアンバサダーが自主ゼミ長にインタビューを行い、自主ゼミの魅力についてより多くの方に知っていただきたいと考えました。
今回は2025年度中世自主ゼミ長で現在4年生の小倉あかりさんに活動の魅力や楽しさを伺いました!
*1……2026年度より文学部の日本文学科を日本語日本文学科へ名称変更しました
—— はじめに、自己紹介と自主ゼミに入ったきっかけを教えてください
中世自主ゼミでゼミ長を務めています。日本語日本文学科4年の小倉あかりです。
アドバイザーの石井倫子先生の授業が中世への愛にあふれていてとても面白かったので、この先生の自主ゼミに参加してみたいと思ったのが、中世自主ゼミに所属するきっかけでした。
—— 自主ゼミの分野やテーマについて教えてください
平安時代の終わりの院政期と呼ばれる頃から室町時代辺りを中世と呼び、この時代を扱っています。
テーマは毎年異なりますが作年度は『十六夜日記』をテーマに決めて、『十六夜日記』の和歌の中から作者である阿仏尼の思いを読み取り考察したり、作中の阿仏尼の様子から中世の女性の生き方について考えたりしました。
昨年度のテーマは3年生で話し合って決めました。今年度はまた新しくテーマを決めていく予定です。
—— 普段どのような活動をされているのか教えてください
毎年扱う作品を決めて、読む範囲を区切り、毎週担当者がレジュメを作って発表する流れで活動をしています。学年問わずみんなで活動しており、発表終了後は感想や意見交換、先生からコメントをいただくこともあります。


—— 活動頻度や活動の流れについて教えてください
週1回、今年度は毎週月曜日のお昼休みに活動していました。
1年生は日本語日本文学リテラシー演習の授業を受けて演習のノウハウを学んでから、先輩の協力を得て発表を行うので発表に不安があっても大丈夫です!
—— メンバーの人数や学年構成について教えてください
2025年度は4年生が4名、3年生が4名、2年生が1名、1年生が1名で活動していました。新メンバー絶賛募集中です!
—— 先生とはどのように関わりながら活動していますか
発表自体は学生の力で行うことが多いですが、発表後にアドバイスやコメントをくださいます。
—— この自主ゼミならではの魅力や学びの特徴について教えてください
まず、アドバイザーの石井倫子先生が中世への愛にあふれていて、中世についてとても詳しいのでゼミ内全体に「中世推し!」の雰囲気が広がっています。
中世は時代が広い(西暦500年~1500年)のでそれぞれ興味のある分野も違いますが、どのジャンルに対してもみんなが愛を持って議論していて、様々な意見が飛び交うのが特徴です。メンバー全員が中世や石井先生が大好きです!

—— 普段の授業や演習との違いについて教えてください
ゼミという名前はついていますが、任意の活動なのでサークルに近い感覚で活動しています。学年問わず参加ができて、みんなで集まって好きな分野を楽しくとことん語り尽くせる場所が自主ゼミだと思います。自主ゼミは先生と自分の好きなテーマについて雑談感覚で和気あいあいと話し合うことができます。演習や授業よりもさらに先生との距離が近いところが自主ゼミならではの魅力だと思います!
—— 中世自主ゼミはどのような学生におすすめですか?
熱意を持って参加している方が多いので、中世に興味がある方はもちろん、「この作品が好き」「この人が気になる」「このジャンルが面白いかも」など少しでも中世について勉強してみたい、知りたいと思っている方におすすめです。
何かしら中世について夢中になれるものを持っている人に来ていただきたいです!
—— 最後に、これから参加を考えている学生へのメッセージがあればお願いします
自主ゼミは上級生や先生との距離が近い空間でお話しながら好きなことを学べる貴重な場です。中世に興味を持っている人や好きだと思っている人大歓迎です!お待ちしています!


2025年度中世自主ゼミの宣伝ポスター(ゼミ員作成)
取材M.K/執筆N.O
