こんにちは!JWU PR アンバサダーです。
新企画「学生生活の『食』を支える方々へインタビュー️」がスタートしました!学生の視点に加え、大学で私たちの日常を支える方々にお話を伺うことで、多角的な視点から〔日本女子大学の魅力〕をお届けできればと思います。
私たち学生のために、メニュー構想や朝早くからの仕込みを担ってくださっている方々のご尽力のおかげで、本学には休憩時間が楽しみになるようなフードがたくさん揃っています!
心温まるエピソードが盛り沢山で、普段なかなかお話しできないからこそ、貴重なお話が伺えて、JWU PR アンバサダーの私たちも新たな発見がありました。
第1弾は、キッチンカーでクレープやドリンクを販売されています、POWDER BOOの小玉さんにお話を伺いました。
(インタビュアー¦教育学科2年 I、英文学科3年 Y)
※ インタビュー内容は2024年11月現在のものです。
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クレープで『あなたの1日にHAPPYを♪』

― まず、1日のスケジュールをざっくりと教えていただけますか?
私は朝5時頃から生地を仕込み、生クリームなどの材料を準備します。日によっては日替わりメニューを考えてそれによってポップを変えたりして看板チェックを行います。7時頃から子どもの学校の準備をします。朝はかなりバタバタしています。
― 午前中から開店するため大忙しですよね……。
でも嬉しいことに、日本女子大学の学生さんは開店を心待ちにしてくれているようで、開店前から並んでくれています。
― 本学ではクレープは大人気だと伺っております。では、「食」に携わるお仕事に就いたきっかけを教えてください。
以前、雑貨カフェで働いていました。その当時、お祭りに出店しようとしていたのに大雪が降って中止になってしまったことがありました。300個のケーキが丸々余ってしまい、せっかく作ったケーキを売ることができないのが私はすごく嫌で、バッグに詰め込んで売り歩きました。そして、300個全部売りきったとき、私行商向いているかもと思ったんです。それから色々と調べているうちにキッチンカーのお仕事と出会いました。
― 凄い行動力ですね!実際に初めて見て、キッチンカー販売にどのような印象がありましたか?
まずは知人の紹介で、お弁当のキッチンカーを始めました。やはりキッチンカーでの販売が自分にとってすごく楽しくて、色々な場所に行ける醍醐味や様々な人に出会い、また別のところで販売しても、その場所までリピーターとして来てくださる嬉しさを味わいました。
― 人との距離が近くなれるのがキッチンカーの魅力ということですね!数ある商品の中で、クレープを販売したきっかけはありますか?
雑貨カフェでクレープ屋さんを出店していたことや、私が子どもの頃お祭りの屋台でクレープ屋さんとたこ焼き屋さんにすごくわくわくしていたことがきっかけで、自分でキッチンカー出店するならクレープとたこ焼きがいいなと考えていました。他の場所ではたこ焼きも販売しています。
― クレープの他にたこ焼きも掛け持ちしているんですね!
そうなんです!自分でお店を始めるにあたって、たこ焼きとクレープの修行に週2日ずつ入り、それと同時にキッチンカー事業も週2日で少しずつ始めました。
― 三刀流ですね!その原動力は何ですか?
やはり「好き」という気持ちですね!幼少期から祖母の影響もあり、お店屋さんごっこのような商売が大好きでした。あとは、人と関わること、音楽、お祭りが大好きですね。プライベートでは太鼓を叩いて、キッチンカーとはまた別でお祭りに参加しています。
― プライベートもアクティブなようですが、朝早くから仕込みがあり、かつ午前中から営業していて、体力面での懸念点はありますか?
やはり体力は年々落ちてきていることは感じますね。以前は発電機を軽々持ち上げていましたが、腰の痛みが出てきています。なるべく座るよう意識していますが、努力できないんですよね!座ってじーっとしていることはあまり好きではなくて……。(笑)

― 業務上で心がけていることがあれば教えていただけますか?
なるべく丁寧に嫌な思いをさせないように気を遣って接客しています。あとは、こまめに消毒をして清潔感のあるように業務を進めていますね。
― キッチンカーで移動販売を行う際に、認知を得るために行っているPR施策はありますか?
キッチンカーの運営アプリとはまた別に、Instagramを使用しています。だいたい前日に出店場所を掲載しています。
― 少し気になったのですが、店名である「POWDER BOO」の由来について教えていただけますか?
「POWDER」はクレープやたこ焼きといった「粉物の販売」を表し、「BOO」はハロウィンなどで驚かせるための表現である「ブー」やシンデレラの「ビビディバビディブー」を表しています。楽しい雰囲気で食べていただけるようにという想いを込めて名付けました。お店のキャッチコピーである『あなたの1日にHAPPYを♪(I hope there is something good !)』にも、クレープを食べて疲れを癒してほしいという意味があります。実は、包装紙にもキャッチコピーが隠れているんですよ!
― ええ!細部までこだわりがあるんですね!
そうですね!また通常は水色の包装紙ですが、もうすぐクリスマスの時期なので、赤い包装紙に変更しています。


― POWDER BOOさんのクレープのこだわりはズバリ!?
おいしそう!と思ってもらえるイメージ作りですね。クレープ屋さんってお店ごとにクリームの量が違うと思うんですが、私は生クリームを隙間があれば埋め尽くすくらい、割とずっしり入れるように心がけています。Instagramをフォローといいねをしてくださった学生さん向けに、さらにクリームもりもりにできるサービスも用意しています。
― たっぷりの生クリームで幸せですね!
ただ、生クリームが苦手な方もいますので、伝えてもらえれば、臨機応変に対応しています。たとえば、チョコバナナクレープなら他の具材を多く多く入れたりして、ちょっともでも嬉しい〜!となっていただけるようにしていますね。

― 学生に人気なメニューが気になります……!
学生さんからは、クレームブリュレのクレープや、ドリンクのいちごミルク、クラムチャウダーなどのスープが人気ですね。あとは、「本日のおすすめ」を毎週楽しみにしてくださっている方が多いですね!
― 『本日のおすすめメニュー』というのは……?
月ごとに使う材料を1つ決めて、季節のメニューを作ります。今は秋なので、さつまいもを使って色々とアレンジしています。先週はキャラメルナッツとさつまいも、今週はさつまいものブリュレ、というように1週間ごとにメニューを変えています。
― 学生にとっては当日限りのメニューですね!
そうなんですよ!そのため、おすすめメニューとして宣伝しています。よく外から「これ(おすすめメニュー)は来週食べよう」という声が聞こえてくるので、来週はもうメニュー変わるよ!と伝えています。(笑)
― 飽きのこないメニュー構想をしてくださっているのですね!前期も販売されていましたが、夏・冬でのメニューの変更点はありますか?
そういった季節のメニューがあるので、時期によってメインの材料が変わります。後期は11月下旬から発売される、大きないちごが1番上にポンっと乗っているクレープが名物になりますね!あとは、寒くなるとバターシュガーなどのホットクレープに力を入れます。

― では、作り手から見たオススメメニューは……?
私はティラミスのクレープをオススメします!私自身マスカルポーネが好きなんです。ティラミスだとコーヒーを使われている場合が多くて、苦くないか心配している声がよく聞こえてきます。でもうちでは、子どもにも食べやすいようにココアパウダーを使用していますので、割と食べやすいと思います!!

― POWDER BOOさんでの本学生の雰囲気は、小玉さんから見てどのように写っていますか?
女子大だからか、学生さんには華やかな印象がありますね。他大学だと男性のほうが買われる方が多いので、女子大学の学生さんはやはり見ていて新鮮ですね。また、外で友達と何にするか迷っている姿が可愛らしいですね。
― では最後に、在学生と本学への入学を検討している方に向けてメッセージをお願いできますか?
様々な味のクレープやドリンクをご用意していますので、ぜひ皆さま食べに来てください!高校生の皆さまもオープンキャンパス等での来校の際にお立ち寄りください!
― 以上でインタビューを終了いまします。たくさんの質問にお答えくださりありがとうございました!
『好き』をエネルギーに弾ける笑顔でお仕事されている小玉さん、とても素敵な方でした!皆さんもぜひ、POWDER BOOで一息ついてみてはいかがでしょうか?? インタビュアーの私たちは、「シンプルキャラメル」と「HOTスモークベーコン」、「クラムチャウダー」をいただきました!POWDER BOOさんのクレープ生地は独自の製法で作られているようで、本当にもちもちで感動でした✨️「シンプルキャラメル」は、生クリームとキャラメルソースが溢れるほどたっぷりで、甘党の方にはたまらないと思います♡一方、「HOTスモークベーコン」は具材がギッシリ入った食事系のクレープなので、お昼ご飯にぴったりです!「クラムチャウダー」はまろやかな味わいで心も体も温まりました……。どれもとてもおいしかったです。
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✅営業日 ¦毎週水曜日
✅営業時間¦11:15~15:30
次の営業は新年度(4月)からです。

