11月, 2017 - 日本女子大学 受賞・活躍紹介サイトのブログ記事

 2017年10月17日(火)~19日(木)に開催された、日本化学会秋季事業「第7回 CSJ化学フェスタ2017」にて、理学研究科物質・生物機能科学専攻博士課程前期2年 鎌田絵里子さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。

発表タイトル:「血液細胞分化研究のための細胞伸展ストレス負荷デバイスの構築」
発表者:鎌田 絵里子、柳沢 佳奈子、前田 桃子、北島 健二、原 孝彦、佐藤 香枝

「第7回CSJ化学フェスタ 2017」ホームページ
「最優秀ポスター発表賞(CSJ 化学フェスタ賞)」、「優秀ポスター発表賞」の表彰

日本女子大学 理学研究科物質・生物機能科学専攻

 2017年10月1日(日)に台湾で開催された「IRONMAN Taiwan」にて、家政学部食物学科食物学専攻3年
堀場愛未さんが、年代別(18~24歳)部門で優勝しました。2位に約3時間の差をつけた13時間35分04秒の記録で、この結果により来年2018年10月13日(土)にハワイのコナで行われるIRONMAN世界選手権の出場権利を獲得しました。堀場さんは、昨年の「アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン」に引き続いての優勝です。

 「IRONMAN Taiwan」は、水泳3.8km、バイク180km、マラソン42.2kmの競技であり、昨年の世界選手権より距離がすべて2倍(一般のトライアスロンの4倍)のもので、非常に過酷なレースです。

〈「IRONMAN Taiwan」大会ホームページ〉トップ
 2017リザルト(大会結果)

日本女子大学 家政学部食物学科

 人間社会学部文化学科 粂和沙助教 著『美と大衆―ジャポニスムとイギリスの女性たち』が「第5回ジャポニスム学会奨励賞」を受賞しました。

 ジャポニスム学会賞は、会員による優れた業績を顕彰するとともに、ジャポニスム研究が広く浸透することを期待して1980年に設定されました。これまでにも多くの研究者が受賞しています。

〈ジャポニスム学会ホームページ〉学会賞

日本女子大学 人間社会学部文化学科

 2017年10月15日(日)に開催された、スマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園 (R)2017」決勝大会にて、附属高等学校2年 藤田麻里さんの作品『SHINDo』が特別企業賞の「セガゲームス賞」と「パワーハウス賞」をを受賞しました。
 詳しくは、以下をご覧ください。

〈株式会社D2Cホームページ〉
 「【「アプリ甲子園®2017」決勝大会を開催】全国の中高生アプリ開発者の頂点が決定!」

〈アプリ甲子園ホームページ〉大会レポート2017

日本女子大学 附属中学校・高等学校

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