本学の卒業生でプロカメラマンの大下桃子さんが、このほどHPを開設されました。
大下さんは、附属高等学校から家政学部児童学科を卒業され、1989(平成元)年のアルペンスキー世界選手権(Vail,アメリカ合衆国コロラド州) をきっかけに、本格的にスキー写真を撮り始め、以後スキーワールドカップ・冬季オリンピック・世界選手権などの大会をはじめ、さまざまなスキーシーン、その他のスポーツやダンスなどを撮影されています。
是非スピード感あふれる作品をご覧下さい。
本学の卒業生でプロカメラマンの大下桃子さんが、このほどHPを開設されました。
大下さんは、附属高等学校から家政学部児童学科を卒業され、1989(平成元)年のアルペンスキー世界選手権(Vail,アメリカ合衆国コロラド州) をきっかけに、本格的にスキー写真を撮り始め、以後スキーワールドカップ・冬季オリンピック・世界選手権などの大会をはじめ、さまざまなスキーシーン、その他のスポーツやダンスなどを撮影されています。
是非スピード感あふれる作品をご覧下さい。
附属豊明小学校では、1月16日(金)、17日(土)、19日(月)の3日間、毎年恒例の「書き初め展示会」が開催されました。
今年の題目は、3年生「お正月」、4年生「平和の光」、5年生「未来に夢」、6年生「希望の朝」。会場となった豊明講堂には児童達の作品が一面に飾られ、とても見応えがありました。
丁寧に書かれた文字にはそれぞれの個性が光り、訪れた方々も楽しそうに見学されていました。
去る6月23日(月)は、本学創立者成瀬仁蔵先生の生誕日でした。
学内では毎年この日に「成瀬仁蔵先生生誕記念日の集い」が催されます。
またその日に併せて、文京区指定有形文化財「旧成瀬仁蔵住宅」
(日本女子大学成瀬記念館分館)が特別に一般公開されます。
今年も学生、本学関係者だけでなく、幼稚園児をお連れの保護者の皆さまや、
一般の方々も多数見学にいらしていました。
賑やかなキャンパスの片隅、したたるような緑に埋もれた静謐なたたずまいです。
大学創立当初からの唯一の日本家屋、ふと懐かしさを感じます。
二階へ上がる急階段。
この手すりのロープには「秘話」があるんですよ。
二階は成瀬先生のお住まいだった空間。
寝室にはみずみずしい紫陽花。
ひっそりと先生の枕元を彩っていました。
都の道路の拡張工事による移築のため、
住宅はこの秋以降一時閉鎖されます。
創立以来、明治のたたずまいを味わえるのは今しかありません。
この機会にぜひ、成瀬先生の心と語らいに訪れてみませんか。
(見学等問い合わせ先:成瀬記念館)
現在、年始の風物詩、本学附属豊明小学校の「書き初め展示会」が開催中です。
児童の作品をいとおしく眺めていた篠原真澄校長先生にお話を伺いました。
「文字にはその人の性格が表れる。ひとりひとりの児童の性格がよく出ている」と児童それぞれの成長を喜んでいました。その温かいまなざしで、いつも児童を見守っているのですね。毎日寒い日々が続いていたので、とても気持ちが温かくなりました。
3年生の作品
4年生の作品
5年生の作品
講評を聞く6年生
10月1日(火)~4日(金)、目白キャンパス八十年館地下1階の学生ロビーにて、「東日本大震災写真展~忘れないで、つないでいこう~」が開催されました。
この写真展は、CHSボランティアサークルの有志による“参考書宅救便”のメンバーが、みちのくCaravanの協力を得て行ったものです。写真展をきっかけとして、もう一度被災地に思いを馳せて欲しい。そんな主催者の願いが込められた写真の一つ一つを、学生や来場者はゆっくりと見て回っていました。
なお、“参考書宅救便”では、引き続き、東北の受験生に参考書を届けるために、不要な古本の回収を行っています。使わなくなった参考書が手元にある日本女子大学生の皆さんは、七十年館2階入り口まで、ぜひご協力をお願いします。
写真展の様子
思いが詰まった写真の数々
この思いを次に伝えるのは・・・。
東北のためにできることを!
4月9日(火)~6月8日(土)、目白キャンパス成瀬記念館にて、「シリーズ『天職に生きる』-成瀬仁蔵と『住』」展が行われています。創立者成瀬仁蔵が、住環境に対して早い段階から関心を抱き、創立期より家政学のカリキュラムに住教育が組み入れられた歴史を知ることができます。
また本展では、創立者が目白キャンパス校内に構えた、木造2階建ての住まいの図面等も見ることができます。この住居は、現在では「成瀬記念館分館」と呼ばれ、今も静かに目白キャンパスにたたずんでいます。
本学の住教育の歴史と、創立者の住まいを知ることができる本展に、ぜひお立ち寄りください。
なお、創立者の住まいである成瀬記念館分館をはじめとして、初公開の本学の貴重な写真や映像が見られるのが、テレビ朝日「夏目☆記念日」4月20日(土)放送の『女子大の日』です!
20日(土)に創立記念日を迎える本学が、たっぷりと紹介されますので、こちらもぜひご覧ください。
放送予定日時等:http://blog.jwu.ac.jp/media/?p=4093
展示の様子
成瀬記念館分館の
平面図(復元)(現状)
現在の成瀬記念館分館
附属豊明小学校「書き初め展示会」が、1月18日(金)、19日(土)、21日(月)の間、開催されています。
年明けの書き初め大会で、3年生から6年生が書いた作品が展示されています。「お正月」(3年生)、「平和の光」(4年生)、「未来に夢」(5年生)、「希望の朝」(6年生)といった、年頭にふさわしい言葉が元気よく書き上げられており、大変見応えがあります。年始恒例の公開行事となりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
関連リンク: 附属豊明小学校HP http://www.jwu.ac.jp/elm/exam/consulting.html
一人ひとり、先生の講評を受けました
雪の舞う寒い日となった1月20日(金)、附属豊明小学校の「書き初め展示会」が始まりました。
3年生から6年生までの4学年の児童が、新たな年の始まりに、一生懸命書き上げた「書き初め」。
講堂に一歩足を踏み入れると、墨の跡も爽やかに、大きく伸びやかに書かれた作品が、整然と飾られています。
どの作品も丁寧に書かれていて、見終わる頃には、心がすっと洗われたような気分になりました。
開催期間は次のとおりです。どうぞ足をお運びください。
【書き初め展示会】
開催日時: 1月20日(金)8:00~17:00 ; 1月21日(土)9:30~15:00 ; 1月23日(月)8:00~15:00
開催場所: 附属豊明小学校講堂
関連リンク: 附属豊明小学校HP http://www.jwu.ac.jp/elm/exam/consulting.html
6年生による「希望の朝」
5年生による「未来に夢」
4年生による「平和の光」
3年生による「お正月」
上代タノ平和文庫をご存じですか?本学目白キャンパスの図書館5階、洋雑誌の書架を抜けて進むと、平和に関する様々な書物が並ぶ場所があります。
上代タノ第6代学長 は、1964(昭和39)年、当時としては画期的な全開架式の大学図書館を本学に設立、その翌年には、図書館を支える「図書館友の会」を創設しました。
その後 「女性が、国際平和についての問題意識を明確に持ち、平和への推進力となることを念願」して、1971(昭和46)年に自身の平和に関する蔵書を寄贈、こうして誕生したのが上代タノ平和文庫です。その
遺志は、現在も図書館友の会により受け継がれ、良書の収集が続けられています。
上代タノ第6代学長 によって灯され、受け継がれてきた平和のともしびのようなこの文庫は、今年、創設から40周年を迎えました。現在、図書館では、記念展を開催しています。皆さんも是非この機会に、記念展に足を運んでみませんか。
【上代タノ平和文庫 創設40周年記念展】
期間:10月25日(火)~12月16日(金)
場所:目白キャンパス 図書館 玄関ホール
目白キャンパスの図書館 回転扉を入るとすぐ展示が見られます
世界平和アピール七人委員会のメンバーの写真には、川端康成氏や湯川秀樹氏らとともに、上代タノ第6代学長と本学卒業生の平塚らいてう氏が並んでいます(右から3番目、2番目)
ミス・フィリップスから贈られた上代タノ第6代学長愛用の聖書
きれいな絵本も所蔵
毎年恒例の新宿御苑での写生会。今年もたくさんの力作が展示されました。